迷子犬
カルロスコージですm(_ _)m。
今日は昨日の出来事を書きます。
お題は、

「迷子犬」です。
では、早速ドゾ~。
昨日の夕方5時頃のことです。
僕が出先から会社に戻ると、珍しい光景を目にしました。
それは、首輪を付けたワンちゃんが一匹だけでトボトボ歩いている光景。
そう、明らかに迷子になったワンちゃんでした。
僕の会社はオフィス街にある会社ではなく、普通の住宅街にある会社なので、人通りは少なく、そして車だけはビュンビュン通るので結構危険なんです。(; ̄O ̄)
「危ない!」
僕はそう思い、そのワンちゃんを追いかけてすぐに保護しました。(-。-;ほっ
その保護したワンちゃんなんですが、明らかに飼い慣らされていまして、とっても人慣れしたワンちゃんだったので捕まえるのは簡単でした。
そして、首輪を調べると、狂犬病の予防接種の札は付いていたんですが、肝心のネームプレートなどの飼い主に関する情報がありませんでした。(; ̄O ̄)
そこで、疑問が!
あの~(; ̄ェ ̄)、
迷子犬を保護した場合、どのような対応をすれば良いの?
今回のように、飼い主の情報がない場合は警察?それとも保健所?それとも他の手段?
分からなかったので、とりあえず、

安全で目立つところにヒモで繋いでおくことにしました(~_~;)。
それと、冒頭にあった画像の

「迷子犬」の張り紙を貼って近所の方の情報を待つことにしました。
そして、1時間後、
飼い主は現れず(−_−;)。
時間は夕方の6時、僕の仕事が終わるまであと少し。そこで僕は決断を下さなければならなくなりました。
いや、ホント、その1時間の間にいろいろなことを考えました(; ̄O ̄)。
保健所に連絡して、もし飼い主が現れなかったらどうしよう、とか、僕が引き取ったら世話できるだろうか、とかね。
そして、知り合いにも預かれないだろうかと相談の電話なんかもしたりしました(-。-;
正直にいうと、保護しなければよかったのか?って考えたりもしました。
(僕は悪人ですm(_ _)m。)
そして、6時頃に僕は決断を下す。
「僕が引き取ろう!」
やっぱり、僕には保健所に引き渡すことなんて無理 !(; ̄O ̄)
そんなこんなで頭を巡らせていると、いつの間にか、ワンちゃんの周りに人集りができていました。
可哀そうに思った近所の方が数人集まり、その集まりに釣られて他の人も集まったりで、結局20人くらいの人が集まったんだと思います(;゜0゜)。
そんな住宅街では異様な人の集まりによって奇跡が!
「あの~、すいません. . . . . . (・・;)」
そう、
飼い主、登場~~!\(^o^)/
そして、集まっていた人、みんな大喜び\(^o^)/
なんだか異様な一体感があった。
でも、ホント、近所の人がいっぱい集まってくれたから、飼い主さんにワンちゃんの居場所を教えられたんだと思います。( ̄O ̄)
僕もなんか妙に感動してしまった。(;_;)
そして、飼い主の方にお礼を言われ一件落着しました。\(^o^)/
でも、今回の件で僕自身も勉強になりました。
動物を保護することは責任を背負うということと、とっても勇気がいることなんだと。
「・・・・・・・・・・(−_−;)」
やっぱり僕にはボランティアは無理. . . . . . . (-。-; 。
(僕は悪人なのよ~(-。-;)
だからせめて、動物の保護活動のボランティアをされている方に募金くらいはしよう。
そんなことを考えた一日でした。
ーおしまいー

今日も置いてきぼり\(^o^)/
このブログの主人公はスネ夫じゃなくて僕なんだよ!
♪( ´θ`)ノ(笑)
またブログの方は充電期間に入りますので、当分(1週間くらいの予定)お休みしますm(_ _)m。
今日は昨日の出来事を書きます。
お題は、

「迷子犬」です。
では、早速ドゾ~。
昨日の夕方5時頃のことです。
僕が出先から会社に戻ると、珍しい光景を目にしました。
それは、首輪を付けたワンちゃんが一匹だけでトボトボ歩いている光景。
そう、明らかに迷子になったワンちゃんでした。
僕の会社はオフィス街にある会社ではなく、普通の住宅街にある会社なので、人通りは少なく、そして車だけはビュンビュン通るので結構危険なんです。(; ̄O ̄)
「危ない!」
僕はそう思い、そのワンちゃんを追いかけてすぐに保護しました。(-。-;ほっ
その保護したワンちゃんなんですが、明らかに飼い慣らされていまして、とっても人慣れしたワンちゃんだったので捕まえるのは簡単でした。
そして、首輪を調べると、狂犬病の予防接種の札は付いていたんですが、肝心のネームプレートなどの飼い主に関する情報がありませんでした。(; ̄O ̄)
そこで、疑問が!
あの~(; ̄ェ ̄)、
迷子犬を保護した場合、どのような対応をすれば良いの?
今回のように、飼い主の情報がない場合は警察?それとも保健所?それとも他の手段?
分からなかったので、とりあえず、

安全で目立つところにヒモで繋いでおくことにしました(~_~;)。
それと、冒頭にあった画像の

「迷子犬」の張り紙を貼って近所の方の情報を待つことにしました。
そして、1時間後、
飼い主は現れず(−_−;)。
時間は夕方の6時、僕の仕事が終わるまであと少し。そこで僕は決断を下さなければならなくなりました。
いや、ホント、その1時間の間にいろいろなことを考えました(; ̄O ̄)。
保健所に連絡して、もし飼い主が現れなかったらどうしよう、とか、僕が引き取ったら世話できるだろうか、とかね。
そして、知り合いにも預かれないだろうかと相談の電話なんかもしたりしました(-。-;
正直にいうと、保護しなければよかったのか?って考えたりもしました。
(僕は悪人ですm(_ _)m。)
そして、6時頃に僕は決断を下す。
「僕が引き取ろう!」
やっぱり、僕には保健所に引き渡すことなんて無理 !(; ̄O ̄)
そんなこんなで頭を巡らせていると、いつの間にか、ワンちゃんの周りに人集りができていました。
可哀そうに思った近所の方が数人集まり、その集まりに釣られて他の人も集まったりで、結局20人くらいの人が集まったんだと思います(;゜0゜)。
そんな住宅街では異様な人の集まりによって奇跡が!
「あの~、すいません. . . . . . (・・;)」
そう、
飼い主、登場~~!\(^o^)/
そして、集まっていた人、みんな大喜び\(^o^)/
なんだか異様な一体感があった。
でも、ホント、近所の人がいっぱい集まってくれたから、飼い主さんにワンちゃんの居場所を教えられたんだと思います。( ̄O ̄)
僕もなんか妙に感動してしまった。(;_;)
そして、飼い主の方にお礼を言われ一件落着しました。\(^o^)/
でも、今回の件で僕自身も勉強になりました。
動物を保護することは責任を背負うということと、とっても勇気がいることなんだと。
「・・・・・・・・・・(−_−;)」
やっぱり僕にはボランティアは無理. . . . . . . (-。-; 。
(僕は悪人なのよ~(-。-;)
だからせめて、動物の保護活動のボランティアをされている方に募金くらいはしよう。
そんなことを考えた一日でした。
ーおしまいー

今日も置いてきぼり\(^o^)/
このブログの主人公はスネ夫じゃなくて僕なんだよ!
♪( ´θ`)ノ(笑)
またブログの方は充電期間に入りますので、当分(1週間くらいの予定)お休みしますm(_ _)m。

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